2010年2月1日月曜日

教え 育む

家で過ごす日曜日の夕食


家内とTSUTAYAでレンタルビデオを借りてきました


家内がサジェッションしてくれたDVDのタイトルは 「ROOKIES 卒業」


私は観たことなかたtのですが、今の時代には珍しいスポ根系?


しかし、ドラマはたいそうな人気だったらしい


そして映画も大ヒット !!!


試合のシーンで 「そんなにタイムは長くないだろ!!」とか「ありえないし」と思いながらも思わず涙してしまうこと数回。かなり楽しみながら観させて頂きました




教え 育むという教育というものを改めて考えさせられました


学校での教育と社会人としての学びである研修


場は違うし、求められるものも違う


でも、根底に流れるものは同じなのではないだろうか


このドラマと映画がヒットしたということは、今の教育の在り方に「?」を感じている人も多いのでは


そんなことも感じさせてくれた




教育とは決して「お勉強を教えること」ではないのだと思う



「本来はそうだけど、現実は・・・」


もし、そんな風に思うのであれば「本来」に向かって何か行動を起こす必要があるのではないでしょうか?


願っていたって ・・・ 文句を言ったって ・・・


誰かが変えてくれるのを待つのではなく、自分にできる何かを始めてみましょう


私達はみな、「微力だけど無力ではない」


そんな風に思うのです



良い映画をサジェッションしてくれた家内に感謝です



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